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マイホームづくりをご検討中の方必見!危ない会社の見分け方をご紹介!

住宅会社にはハウスメーカーや工務店がありますが、自分が新築住宅を依頼した会社がもし倒産してしまったらと考えると不安ですよね。
今回は、危険な住宅会社の特徴と、倒産が近いハウスメーカーの見分け方についてご紹介します。

□危険な住宅会社の特徴とは?

危険な住宅会社の特徴は、大きく分けて5つあります。
1つ目は、完全補償制度がない会社です。
こちらは住宅会社が工事途中で倒産しても、建物の完成を保証する制度です。

この保証があることは、住宅会社が厳しい決算書の審査をクリアしていることがわかるため、当面の間は倒産する可能性が低いと判断できますね。
そのため、こちらの保証制度がない会社は疑いを持った方が良いかもしれません。

2つ目は、営業の対応が悪くモデルハウスが汚いことです。
営業の方が会社の悪口を言っているような会社は、不満が多く人がすぐに去ってしまう社風かもしれません。
ある意味で会社の顔であるモデルハウスが汚いのは、管理が行き届いてない証拠ですね。

3つ目は、工事中の現場を見ないことです。
広告で見かけることはあるけれど、その会社が実際に工事している現場を全く見たことがないのであれば、経営状況が危ない可能性があるでしょう。

4つ目は、週末にイベントを行っていないことです。
一般的な住宅会社は、土日がお客さんと出会う1番の機会であるため、イベントが無いのは会社の人員不足、余力不足が考えられます。

5つ目は、SNSを活用していないことです。
こちらは、将来を考えた際にその会社が生き残っていけるのかが重要なポイントです。
最近はテレビや新聞を見ない方が増えてきています。
そのため、SNSを活用していないのは時代に順応できていない可能性があります。

□倒産が近いハウスメーカーの見分け方をご紹介します。

倒産が近いハウスメーカーには3つの特徴があります。
1つ目は、他社より低価格で、大幅な値引きにも応じることです。
これは、倒産を避けるために利益を無視して受注していますね。

2つ目は、営業エリアを急激に広げていることです。
住宅展示場の維持には高額な費用が必要です。
そのため、計画よりも販売成績が良くないなら撤退しなければなりませんが、そのままの場合、経営不振で倒産してしまうでしょう。

3つ目は、株価が低迷していることです。
株式市場は不安定な動きをしています。
その株式市場で低迷している期間が長いようであれば、倒産に追い込まれるケースが多くなるでしょう。

□まとめ

今回は、危ない会社の特徴と倒産が近いハウスメーカーについての見分け方をご紹介しました。
新築購入をお考えの方は、ぜひ当社にお気軽にご連絡ください。

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