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注文住宅の打ち合わせに不安を抱えている方へ!気をつけるポイントをご紹介!

注文住宅をお考えで、打ち合わせに不安を抱いている方はいらっしゃいませんか。
納得のいく住まいを実現するには、打ち合わせが重要です。
では、どのようなポイントを意識して打ち合わせを行えば良いのでしょうか。
この記事では、注文住宅を考える際の打ち合わせの流れとポイントをご紹介します。

 

□注文住宅を考える際の打ち合わせの流れとは?

住宅を建てる際の打ち合わせは、着工前、着工後、引渡し前の大きく3段階で進みます。
ここでは、その3つの段階それぞれについて詳しく解説します。

まず着工前ですが、住まいの仕様、間取り、コスト、設備などを話す場となります。
作りたい住まいイメージを擦り合わせる場として非常に大切な段階なのです。
そのため、この段階では何度も回数を重ねることが一般的です。

次に着工後ですが、このフェーズでは設計と工事の進行にズレがないかをチェックします。
内装の詳細を決めるのもこのフェーズで、壁紙の色やデザインなどを決めていきます。
着工前ほどは話し合いの回数を重ねないため、トータルするとそれほど時間はかからないでしょう。

最後に引渡し前ですが、出来上がった住まいの最終チェックを兼ねて打ち合わせを行います。
ここで問題が見つからなければ、引渡し、引っ越しと進んでいきます。

□打ち合わせで意識すると良いポイントを紹介!

注文住宅の打ち合わせでは、どのようなポイントに注意すれば良いのでしょうか。
ここでは、そのポイントを3つご紹介します。

1つ目は、予算の上限をきちんと決めておくことです。
購入費用は最もトラブルになりやすい要素です。

打ち合わせで間取りを決める際、さまざまなグレードの資材や設備を見ることになります。
そうしているうちに熱くなってしまい、ついつい凝った間取りを採用して予算オーバーが発生するケースも少なくありません。
このような事態に陥らないためにも、あらかじめ予算の上限を決めておきましょう。

2つ目は、理想の家のイメージを家族間で共有しておくことです。
のちのち設備や資材を選ぶ段階で迷わないように、建てたい家のイメージを共有しておきましょう。

3つ目は、こだわりたい部分に優先順位をつけておくことです。
優先順位をつけることで、予算オーバーのリスクを大幅に下げられます。

□まとめ

今回は、注文住宅を考える際の打ち合わせの流れとポイントをご紹介しました。
予算を決めておくことや事前準備を行うことが重要でしたね。
注文住宅をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
ご不明点がございましたら、お気軽に当社までご相談ください。

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