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注文住宅を検討している方へ!キッチンの後悔について解説します!

注文住宅をご検討されている皆さん、注文住宅は費用が高額であるうえに、工期も長いため、失敗して後悔はしたくないですよね。
しかし、失敗したと感じている方が過去にいらっしゃるのも事実です。
そのため本記事では、失敗例、特にキッチンの失敗例に加えて、その対策法についてもご紹介します。

 

□キッチンの失敗例について

まず、キッチンの失敗例を本記事では2つご紹介します。
キッチンの失敗例は意外と一致することが多いため、ぜひ参考にしてください。

*家電とコンセントの想定が甘い

1つ目は、設置する家電の数や大きさ、そしてそれに伴い必要になるコンセントの数に関して注文住宅を建てる前に熟考しなかったが故に、数が足りなくなってしまうことや、コンセントの配置が適所でないことなどが起きてしまうことです。
現在は便利な調理器具が増えているため、現在想定している数から増えるかもしれないことを想定して考えると良いでしょう。

*キッチンの高さが合わない

2つ目は、キッチンの高さが合わずに、使い勝手が悪くなってしまうことです。
キッチンは長い間固定の姿勢を取ることがあるため、低すぎてしまう場合は腰を痛める原因になりかねません。
数十年使うと考えた場合に、キッチンの高さがあっていないことは大きな苦痛となってしまうため、十分な注意が必要です。
また、この2つの失敗例の他にも家事動線による失敗や、キッチンの型の選択ミスなどもあるため、気になった方は一度ご自身で調べてみてください。

□失敗しないための対策法について

次に、失敗しないための対策法を2つご紹介します。
1つ目は、キッチンで行う動作をあらかじめ全てシミュレーションすることです。
具体的には、食材を購入してから家電を用いて調理をし、料理を提供する、そして最後に片付けをするところまでシミュレーションしましょう。
具体的なイメージが湧かずシミュレーションが難しい方は、いろいろな方の住宅を見せてもらい、良い点や悪い点を尋ねることや、モデルルームや施工事例などを参考にすることなどをしてイメージが湧きやすいようにすると良いでしょう。

2つ目は、キッチンの高さは慎重に選ぶことです。
前述のとおり、高さは注視されにくいですが、非常に重要な点です。
基本的にはキッチンに立つ時間が長い方に高さが合うようにしてください。
また、キッチンの理想の高さは、その方の身長の半分に5センチメートルを足した高さであると言われているため、ぜひ参考にしてください。

□まとめ

本記事ではキッチンの失敗例とその対策法についてご紹介しました。
キッチンは多くの方が日常的に使う場所だと思います。
その場所をできるだけ快適に使えるように、事前の準備をしっかりと行ってください。
また、当社は注文住宅を承っておりますので、ご興味のある方はお気軽にご相談ください。

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