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注文住宅の購入を検討している方必見!バルコニーの広さについて解説します!

「快適なバルコニーを設置したい」
「バルコニーに幅は必要か」
このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
バルコニーは毎日使用するからこそ、快適なものを設置したいですよね。

そこで今回は、バルコニーの広さを決める際のポイントと、快適に暮らすのに必要なバルコニーの広さについて詳しく解説します。

 

□バルコニーの広さを決める際のポイント

バルコニーの広さを決める際には、バルコニーの使用用途を事前に確認することが大切です。
バルコニーは、布団や洗濯を干すために使用する場合と子供たちの遊び場所として使用する場合では必要な広さが違います。
そのため、バルコニーは使用用途に合わせて、十分に検討する必要があります。

また、家族の人数を想定して設置することも重要です。
子供が増えれば、洗濯物を干す量が増えますので、それに伴いバルコニーを広くする必要があります。
将来は家族が何人になりそうなのか、前もって想定しておくことが大切ですね。

□快適に暮らすのに必要なバルコニーの広さ

できることなら、バルコニーは丁度いい広さで、使い勝手の良いものを選びたいですよね。
ここでは、快適に暮らすのに必要なバルコニーの広さについて紹介します。

バルコニーは幅より奥行きを重視することが大切です。
幅のあるバルコニーは、たくさんの洗濯物を干すことができますが、あまり幅がありすぎると、洗濯物を干す際の移動する距離が大変ですよね。
そこで、奥行きを重視して設置することで、洗濯物を干す際の移動距離が短くなるとともに、一人で歩くスペースが確保できるため干すのが格段に楽になります。

一方で、幅のないバルコニーには布団などの大きな洗濯物は干せないと思われる方もいるかもしれません。
実際はそのようなことはなく、手すりや二列に干せる設備を設置することで、大きな洗濯物も快適に干すことができます。

一般的な広さの目安としては、快適に洗濯物を干すことができる奥行きの広さは、約1.5メートルと言われています。
一般的なマンションでは、奥行き1メートルを採用されることが多いですが、それでは一人しか通ることができず、狭く感じる方もいます。
毎日を快適に過ごすためにも、バルコニーは約1.5メートルの広さを確保しましょう。

以上が住宅にバルコニーを設置する際に考えておきたいことになります。
住宅にバルコニーを設置される際は、ぜひこれらの情報を参考にしてみてくださいね。

□まとめ

今回の記事では、バルコニーの広さを決めるときのポイントと、快適に暮らすのに必要なバルコニーの広さについて紹介してきました。
注文住宅の購入を検討している方、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
また、注文住宅に関するお悩みや質問等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。

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