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広いバルコニーの魅力とは?ルーフバルコニーの利点や後悔しやすい点を紹介します!

階下の屋根を使って作るルーフバルコニーをご存知でしょうか。
あまり聞き慣れないタイプのバルコニーですが、今回紹介するメリットや、導入する上で注意すべきポイントについて知っておいて、新居のオプションの参考にしてみてくださいね。
今回は、ルーフバルコニーのメリットや、後悔しやすいポイントを紹介します。

□ルーフバルコニーのメリットについて

1つ目は、圧倒的に爽快感がある点です。
ルーフバルコニーは、階下の屋根を使うという構造上、非常に開放感を感じられる作りとなっています。
いつでも空を眺められ、晴天や星空を楽しめるので、生活の質も段違いに向上させられるでしょう。

2つ目は、コミュニケーションのスペースになる点です。
開放感にあふれたスペースで、ティータイムに興じたり、子どもをプールで遊ばせたり、友人を集めてバーベキューなどのアウトドアを楽しんだりと、その用途の幅は無限大です。
遠出しなくても、家の中でこれらの体験が可能な点は非常に魅力的といえるでしょう。

3つ目は、家事の手間が省ける点です。
あまりスペースが広くないベランダであれば、少ししか洗濯物を干せなかったり、何か物を置いていて余裕がなかったりしますよね。
洗濯の効率が高いとはいえませんが、ルーフバルコニーであれば、広いスペースをフルに使って効率よく洗濯物を干せますよ。

4つ目は、庭の代わりになる点です。
特に、駅周辺の建物が密集しているエリアであれば、広い庭を確保して家を建てるのはかなり難しいでしょう。
しかし、ルーフバルコニーであれば、限られた土地をフルに活用することでアウトリビングとして庭と同じような空間を作れるでしょう。

□ルーフバルコニーの導入で注意すべきポイントとは

1つ目は、メンテナンスが必要な点です。
ルーフバルコニーの大きなデメリットとして、雨漏りが挙げられますが、その対策としてはすぐに点検することとメンテナンスです。
逆にいえば、雨漏りがあった際に迅速に対応しなければ、それだけ寿命を縮めてしまうということです。
雨漏りはひどい場合だと建物の根幹部分にまで浸透することもあるので、点検や修理は怠ってはいけません。

2つ目は、ルーフバルコニーにする目的を明確にすることです。
家ができてからしばらくは、友人を招き入れてアウトドアを楽しんだり、リラックススペースとして使ったりしますよね。
新居での生活になれてくると、プラスアルファの設備にとどまってしまい、あまり使わなくなったという事例は往々にしてあるので注意しましょう。

最初のうちは使っていたのに今は屋上に上がることすらなくなり、後悔している人も一定数います。
何の目的のためにルーフバルコニーという形をとるのかという点はしっかりと検討すべきポイントです。

□まとめ

今回は、ルーフバルコニーのメリットや注意点を紹介しました。
何と言ってもその開放感や憩いのスペースとして使える点は大きな魅力と言えますが、一方でメンテナンスを忘れてはいけないことや、目的がはっきりしていないと後悔することになるので、検討している方はこの点に注意すると良いでしょう。

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