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マイホームをお考えの方へ!子ども部屋の収納について解説します!

子どもの部屋の収納について悩んでいる方はいませんか。
子どもが大きくなるにつれて持ち物が増えていくため、どれくらい収納スペースを確保すべきかはよく考える必要があります。
よって今回は、子どもの部屋の収納についてマイホームをお考えの方向けに解説します。

□子どもが部屋を持つメリットについて

子どもにいつ部屋を持たせるかは非常に迷いますよね。
子ども部屋を作るには部屋が余分に必要なので、なかなか難しいという方も多いと思います。
そのため新築の際に将来のことを見越して子ども部屋を確保しておく必要があります。

子どもが部屋を持つタイミングは小学校入学後から中学校入学前が一般的です。
この期間内に新築を建てる予定ならば、子ども部屋を作る前提で家を設計すると良いでしょう。

子どもが部屋を持つメリットとして、自立心が育つということが挙げられます。
子どもは大人になるにつれて様々なことを自分でできるようになる必要がありますが、子ども部屋がその第一歩として大切な役
割を果たします。

また、子どもが整理整頓を本格的に覚えるのも子ども部屋を持ってからだと言われます。
自分の部屋を持つことで部屋を整理したり、持ち物を整頓したりするという意識が芽生えるため、できれば小学生のうちから慣れさせておくのが良いでしょう。

中学生になると部活などで物が増えたり、勉強スペースとしても活用したりするため、収納のことも考慮して広さを決める必要
があるでしょう。

□子ども部屋に収納スペースを作るときの3つのコツとは?

1つ目のコツは子どもの目線に合わせることです。
特に小学生はまだ体が小さいため、大人用の収納を買ってしまうと使いにくい場合があります。
大きくなったら買い替えることも考えて、子どもに合ったサイズの収納を選んであげましょう。

2つ目のコツはシンプルな収納にすることです。
大人が考えた機能的な収納は子どもにとって複雑で、面倒になってしまう場合があります。
子どもはまず収納に慣れさせてあげることが大切なので、できるだけシンプルな収納を選ぶのが良いでしょう。

3つ目のコツは子どもの成長に対応できることです。
子どもの成長に応じて新しい収納を買ってあげるのも良いですが、予算の関係でなかなか難しいですよね。
最近は重ねられるボックスや棚の仕切り位置を変えられる収納が増えているので、成長に対応できるような収納を選ぶことがお
すすめです。

□まとめ

今回は子どもの部屋の収納について解説しました。
子ども部屋は子どもの成長に大きく関わるため、子どもが快適に過ごせるような環境を作ってあげましょう。
子ども部屋についてわからないことがあれば、ぜひ当社にご相談ください。

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