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新築をお考えの方へ!シューズクロークの間取りで失敗しないための方法をご紹介!

シューズクロークの設置を迷っている方はいませんか。
シューズクロークは見た目がおしゃれで収納スペースも確保できるため人気ですが、間取りによっては失敗してしまう方もおら
れます。
よって今回は、シューズクロークの間取りで失敗しないための方法について解説します。

□シューズクロークの3つのタイプを紹介

シューズクロークという言葉に聞き馴染みのない方もおられるでしょう。
シューズクロークは玄関の収納スペースのことを指します。
「シューズ」は靴、「クローク」は服のことを指しますが、それ以外のものも置くことができます。

例えばスキー用品やゴルフ用品、釣り具、キャンプ用具などのアウトドア用品を置く方も非常に多いです。
これらの用具は室内に持ち込むとかさばり、持っていく際にも重くて移動が大変なので玄関横のシューズクロークに収納するこ
とは理にかなっています。

*シューズインクローク

シューズインクローゼットとも呼ばれ、玄関の土間に設置するタイプになります。
そのため室内に持ち込めない土足やベビーカー、砂や泥のついたアウトドア用品などを収納するのに適しています。

*ウォークスルーシューズクローク

ウォークスルーシューズクロークはよく家庭用玄関とも呼ばれます。
メインの玄関ではないですが、土足で上がることができ、様々なものを収納することが可能です。

*クロークボックス

クロークボックスは靴だけでなく様々な物を収納できる壁面収納となります。
壁面のデッドスペースを有効活用でき、玄関がすっきりした印象になります。
クロークボックスは玄関のスペースが狭い方にもおすすめできます。

□シューズクロークの間取りで失敗しない方法

シューズクロークは年々設置する家が増えており、近年では8割近くの方が設置しています。
しかし、シューズクロークには様々なタイプや広さがあるため自分の家の敷地面積に合ったシューズクロークを選択することが
大切です。

その他にもシューズクロークの問題としてニオイが発生しやすいことが挙げられます。
靴やアウトドア用品は湿気が発生するもととなるため、風通しの良い間取りにするだけでなくシューズクローズに小窓を設置して
定期的に換気してあげると良いでしょう。

□まとめ

今回はシューズクロークの間取りで失敗しないための方法について解説しました。
シューズクロークには様々なタイプがあるため自分に合ったものを選びましょう。
シューズクロークについてわからないことがあれば、ぜひ当社にご相談ください。

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