「ヴィンテージ風の家に興味がある」
「どのような感じのデザインを作ったらいいのだろう」
このような小さな夢を、当社が全力で応援します。
今回はヴィンテージ風の家を作るコツとその例をご紹介します。
どうぞ最後までご覧ください。
□ヴィンテージ風な家を作るコツをご紹介!
ヴィンテージ風な家とは、デニムやコットン、レザーが似合うようなカッコいいデザインの家のことを言います。
土やレンガの質感を活かしたカジュアルなスタイルが特徴です。
*異素材を混ぜ合わせる
ヴィンテージスタイルの家は、木やコンクリート、レンガといった様々な素材を混ぜ合わせてデザインされています。
壁の一部をレンガ調にするとよりデザインが強調されますよ。
*使い込まれたデザインを浮き彫りにしよう!
フローリングや天井は、長く使い込んだ換気を醸し出す古い木目調のデザインを使用するのが良いでしょう。
色はブラウンなど黒に近い濃い色を使うことをお勧めします。
*建具にもヴィンテージなものを取り入れよう!
引き戸やドア、扉といった手に触れるモノにもヴィンテージな風合いを作ってみましょう。
無垢材のものをペンキ仕上げにしたものでも、より雰囲気が出てきます。
□ヴィンテージ風な家の例を見てみましょう!
1つ目はニューヨークブルックリンの倉庫をイメージした部屋です。
レンガ調の壁紙やコンクリートむき出しの天井が全体的に良い色気を出しています。
レンガについては質感や風合い、色味などでもガラッと印象が変わるので、いろいろなタイプのレンガをご覧になることをお勧めします。
オフィス兼自宅として建てられる方には良案の一つかもしれませんね。
2つ目はパンチングメタルや裸電球を無造作に用いた部屋です。
アイアンフレームとサーモウッドを組み合わせ、電球をひも状のもので上からぶら下げるといったシンプルな小道具だけでヴィンテージ感は一気にアップします。
3つ目は無機質な水回りのデザインと対照にデザイン性の高い水栓を用いることです。
シャワー付き水栓のみ海外から取り寄せ、無機質な空間と掛け合わせることで清潔感は一気に増します。
他にもグレーの木目調と白の壁紙でカフェリビングの雰囲気を作ることや古着屋さんのシューズクローゼットデザインを玄関に導入するといった案もあります。
□まとめ
今回はヴィンテージ風の家を作るコツとその例をご紹介しました。
今回の情報が少しでもお役に立てられれば光栄です。
当社は約40年のリフォームや新築の施工実績がございます。
もし気になるデザイン例がありましたらぜひ当社までご連絡ください。