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注文住宅の購入を検討している方へ!バルコニーの設置で後悔しない方法を解説します!

注文住宅の購入を検討されている方で、バルコニーの設置でお悩みの方はいらっしゃいませんか。
この記事では、バルコニーの設置で後悔しない方法を詳しく解説します。
注文住宅を購入をされている方は、ぜひ今回ご紹介する内容を参考にしてください。

 

□バルコニーのデメリット

バルコニーは十分に活用すればとても便利なものですが、デメリットも存在します。
ここでは、バルコニーのデメリットを3つ紹介します。

1つ目が、雨漏りしやすいことです。主に雨漏りの原因は、バルコニーの防水シートや防水塗料の経年劣化や、排水溝のつまりが挙げられます。
そのため、定期的にバルコニーのメンテナンスを行い、雨漏りしにくい環境を整えることが大切です。

2つ目が、メンテナンス費用がかかることです。
バルコニーは5年から10年の間に、雨漏りを防ぐための防水シートや塗料の塗り替えなど定期的にメンテナンスする必要があります。
バルコニーを劣化した状態でそのまま放置すれば、大規模な工事が必要になることも考えられますので、日頃から劣化症状を確認することが大切です。

3つ目が、洗濯物を干す場所に適していないということです。
一般的な家庭では、生活動線のある一階に洗濯機を置き、二階にバルコニーを設置します。
この場合、一階に生活動線があるのにもかかわらず、洗濯を干す度に二階に上がる必要があるため効率が悪くなってしまう恐れがあります。

□バルコニーを設置しないことで後悔する理由

これまでバルコニーのデメリットを紹介してきましたが、バルコニーには多くのメリットが存在します。
ここでは、注文住宅を購入する際、バルコニーを設置しないことで後悔する3つの理由を紹介します。

1つ目は、洗濯物や布団を干す場所に困るということです。
最近では、部屋干しを考えた間取りが増えているため、洗濯物を部屋干しされる方も多いのではないでしょうか。
しかし、大量の洗濯物があるときや冬場の乾きにくい時期に部屋干しをする場合、洗濯を干すスペースが限られており、洗濯物が乾きにくくなるため不便ですよね。
バルコニーがあれば物干しスペースが確保できるため、このような心配をする必要が無くなるでしょう。

2つ目は、バルコニーが無ければゴミを置いておくスペースがないということです。
普段はこまめにゴミを出される方が多いため、必要最低限のスペースが確保できれば問題ありません。
ただ、荷物の受け取りが重なって段ボールが溜まったり、年末年始でごみの収集がなかったりするとゴミを置いておくスペースがありませんよね。
玄関にゴミを置く場合は、出入りの邪魔や臭いの原因になりますし、家の外に置く場合は見映えが悪くなります。

3つ目は、真夏の強い日差しが一階に直接入ることです。
二階にバルコニーを設置していない場合、一階部分の窓はむき出しの状態になります。
その場合、夏は直接日光が入ってくるためとても暑くなり、床や壁が日焼けしてしまうことがあります。
また、雨風が直接吹き込むため、窓の汚れの原因になる恐れもあります。

これらの点を踏まえると、快適な暮らしをするためにはバルコニーを設置することは大切ですね。

□まとめ

今回は、バルコニーの設置で後悔しない方法についてご紹介しました。
バルコニーにはデメリットもありますが、それを補えるほどのメリットがあります。
そのため、注文住宅を建てられる際はぜひバルコニーの設置を検討してみてくださいね。
また、注文住宅に関するお悩みがありましたらお気軽にお問い合わせください。

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