スキップフロアって何のこと?注文住宅のポイントを解説します!

注文住宅のスタイルで「スキップフロア」という単語に聞き覚えのある方は多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、スキップフロアの概要やメリット、注意点について解説します。

□スキップフロアの概要を解説

この記事をご覧になっている方の中には、スキップフロアという単語に聞きなれていない方も多いのではないでしょうか。
スキップフロアとは、1つの階の中に複数の高さが異なる床を設けた構造を指します。

 

 

スキップフロアのメリットとして、第一に収納スペースが増えることが挙げられます。
2階建ての住宅でも、平屋でも複数の階を確保できるため、有効面積を広く確保できます。
限られた空間を有効活用できるのは嬉しいポイントですよね。

また、壁や扉を使わないため、狭い空間でも開放感のある広い空間を演出できます。
立体的で高低差のある面白い空間が演出できるため、遊び心を活かしたワクワクする空間にすることも可能です。

さらに、スキップフロアは上記に述べた通り空間の分断に壁や扉を用いません。

 


そのため、常に家族を身近に感じられる利点もあります。
わざわざ部屋まで呼びに行く必要もないため、非常に便利な構造だと言えるでしょう。

一方で、スキップフロアにもデメリットがあります。
まず、段差が増える点が挙げられます。
老後にもなると、毎日の生活で多くの段差を行き来するのは面倒ですよね。

2つ目に、プライバシーの確保と遮音性の問題も忘れてはいけません。
音を遮るものが少ないため、テレビの音や子供たちの声が、集中したいときの妨げになります。
また、壁が存在せず姿が常に見えているのは、人によってはストレスかもしれません。

最後に大きなデメリットとして、冷暖房効率の悪さが目立ちます。
壁や仕切りがなく、家全体が1つの大きな空間になるため、冷暖房を点けてから部屋全体が適温になるまでに時間がかかります。
光熱費も高くなる可能性があることも覚えておきましょう。

□スキップフロアの施工における注意点について

*建築費用が高くなる

階段や床板に手間のかかるスキップフロアは、同じ大きさの住宅と比較して、材料費や施工費がかかります。
さらに壁が少ないため、耐震性の確保に費用がかかる点も忘れてはいけません。

*自治体によって審査の判断にばらつきがある

スキップフロア分の面積を床面積とカウントするかどうかは、自治体によって異なります。
スキップフロアを認めない自治体もあるため、事前に確認しましょう。

□まとめ

今回は注文住宅におけるスキップフロアのメリットやデメリットを解説しました。
今回の記事が、注文住宅でお悩みの方の参考になれば幸いです。

   

  

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