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豊橋市 新築 自然素材と地下住宅 / 屋根の種類④

こんにちは、豊橋市自然素材住宅と地下空間住宅を作っているナナハウスの中島です。

いつもご拝見いただきありがとうございます。

 

中国武漢で発生している新型コロナウィルスの拡大、本当に怖いですね。でも怖いのはもちろん

ウィルスなのですが、すべての中国人がウィルス感染しているんじゃないか?という偏見です。

発生源が中国なので仕方がないのですが、一部の飲食店では『感染ウィルスをバラまいている

中国人の入店はお断りします!』と過剰な表記をし店頭に張り出しているお店がありました。

言動や対応は慎重にしていただきたいものですね。おもてなし精神の日本人として残念な出来事

でした。

 

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教えて!屋根材によって『防音』効果が違うの?

 

昨日は「重さ」についてお伝えさせていただきました。本日は『音』という部分をご説明させて

いただきます。

 

まず、音については①粘土瓦、②スレート瓦、③セメント瓦、④金属系のすべての材質に対し

厚いか薄いかの違いで異なります。やはり材質、成型仕上がりの厚みが薄ければ、特に雨の音が

素材に共振し大きな音を発生させます。この中で一番音を発生させるのが金属系です。

昨日の重量の記事にも書きましたが、金属製の屋根材(ガルバリウム鋼板)はその厚みが0.5㎜と

超薄のため、ゲリラ豪雨のような時は恐怖を感じるくらい聞こえると思います。

 

 

よって、屋根材の種類により防音性が高いもの低い物と差が出ます。そういうストレスを無くす

上では厚みのある屋根材、①の粘土瓦が一番防音性が高いのでデザインを和風系にして採用される

と良いと思います。ただ皆さんそれぞれ好みもありますので、和風系は嫌だという方はスタイリッ

シュなスレート、金属系にされるしかないですが、屋根材の下に断熱材を施す際に一般の安い断熱

材ではなくセルロースファイバーといった防音性の高い断熱材を採用し防音されると良いでしょう。

 

その違いはこちらから動画で体感できます。

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凄くないですか?このくらい防音効果がありますのでおススメです。

建ててから『え⁉そうなの?知らんかったーー』では遅いです。しっかり対策しておけば

ストレスの少ない家で快適に過ごす事ができます。ちょっとした事かもしれませんが、少しの

学びで大きく家づくりが変わります。弊社では『お家の学校』と家づくりの勉強会も開催して

おりますので、お気軽にお問合せ下さい。

 

以上、屋根の種類については今回で終了になります。次回は屋根の形状についてお伝えして

いきます。

 

では、また。(^^)/

 

 

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