こんにちは、ナナハウスの中島です。
いつもご拝見いただきありがとうございます。
梅雨寒が続き、日照不足と何だか気分も晴れないですが今日は豊橋で1年に1度の
中日×阪神戦。天気予報では曇りのち雨と、今年も開催中止かと思ってたら曇りのち
晴れと開催できそうなのでやれやれ。(^^;) しっかり応援してきます!
さて、梅雨明けとなる夏に向けて準備という事のお話ですが、今年も昨年と同様に
40℃超えの真夏日になるじゃないかと?皆さんはどう予測されます?
ほんと大変でしたよね。もし、新築をご検討されている方で今後の異常気象に対し
どのような家づくりが良いのか?
どんなところを重視しないといけないか?考えはお持ちでしょうか?
もちろん暑さ対策でクーラーは必須ですが、目先の対策ではなく、そもそものお話に
なります。要はこの地球環境の変化に耐えられる家にしなければならないと私は思い
ます。中でも大切なのが『断熱』です。
例えば・・過酷な環境下というと南極や北極といった極寒地で耐えている基地などは、
それ相応の断熱をしないと住めませんよね。というように、私たちの環境も10年前と
変わらない断熱では今後の環境下では耐えられなくなってきます。
もちろん各社様々な断熱対策をされていますが、まだまだそこに対しローコストな
断熱材で施工されている会社が多いのも事実。安い断熱材は金額が下がるので、お金
という部分では優しいですが、住み始めてから逆に冷暖房にコストが掛かり、結局高い
お金が付いちゃいます。
だからお金も大事ですが、目先じゃなく住んでから良さを感じる満足を重視し、私は
その断熱にこだわって『セルロースファイバー』という断熱材を採用しております。
ほんと、めちゃめちゃ凄いですから。
でも、そんなに差が無いんじゃないの?って思ってませんか?もしかしたら断熱材の
種類や違いを知らない方も多くいるんじゃないかな。もし知らない方は、ぜひお声掛け
ください。しっかりとご説明させていただきます。
でもほんと、体感すればその違いがわかります。数値やデーターではわからない比較を
必ずお家を決める前に知ってください。建ててから感じても遅いですからね。
この体感をしてみたい!って方はお気軽にご相談ください。
ではまた。