こんにちは、フェリックスの中島です。
昨日、TVのニュース番組の中で『欠陥分譲住宅』という特集を放送されてました。
同じ建築業として本当に悲しく、憤りを感じましたね。
こんな事がまだあるんですね。
基礎の割れ目から『漏水』
基礎と土台が設計ミスにより『ズレ』が!
アンカーボルトが土台から外れて効いていない。固定されていないので家が崩れますね。
土台が切れて離れています。
この光景は唖然としますし怖すぎます。
建築会社に問合せ欠陥部分のやり直しを言うも適当な対応と簡易的な補修でOKと
言われたらしいです。
こんな家に住める訳が無いですし、壊す訳にもいかず・・・
何でこんな家を提供したのか?怒りと情けなさを感じます。
とどめは・・・こんな言葉を発したそうです。
最低ですし、こんな事を言う心情が理解できません!
購入されたお客様は34年の住宅ローンを組み、現在はアパートに住みながら約7万の
返済を支払い中との事。
もうこんな家を造るのは本当にやめていただきたい!
お客様にとっては一生に一度!お客様にとって安心、安全、快適な家を造ってほしい
と願います。
フェリックスの家はお客様にとって最高の家づくりとなるように工法にも力を入れて
います。明日もお客様に安心をご提供できるよう研修に行ってまいります。
また、吉報をご報告できる日が来ると思いますのでお楽しみに!
では、行ってまいります。